【ハルキゲニ男の未攻略ゲーム愛】2026年06月10日の気になる1本
今日の1本
…ハルキゲニ男です。気になるゲームを紹介します。今日紹介するのは『ボムバスターズ』だ。ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した協力型ボードゲーム。日本人デザイナーの作品でもあるなんだ。
どんなゲーム?
爆弾処理班の一員となって爆弾の解除を目指すというコンセプト。複数のプレイヤーが力を合わせて全66のシナリオをクリアしていく。各プレイヤーは数字が書かれたタイルを持ち、他のプレイヤーのタイルを指定して数字を当てることで爆弾の導火線を切ることができる。全員で全ての導火線を切るのが目標なんだ。
驚くべき点はシナリオが進むにつれて新しいコンポーネントやルールが追加されていくところ。最初はシンプルだが、段々と複雑になっていく段階的な面白さだ。詰まった時もヒントになる仕組みが用意されているから無理ゲーにはならない。どのシナリオでも『考えれば有利に進められる』という設計が秀逸なんだ。
ゲニ男が気になる理由
ロジカルに頭を使える協力型ゲームというのが実に良い。世の協力ゲームの多くは運要素で難易度を上げるだけなのに、本作は異なる。運もありつつ、しっかり考えることで打開策が見える。それが現れた時の爽快感は格別だ。
日本人デザイナーが世界で最も権威あるボードゲーム賞を獲得した。これはマジで珍しい。そしてTVのニュースまで取り上げられている。いや、もうそういう段階なんだ。ボードゲーム界は確実に変わってきている。そしてこの作品こそ、その象徴だと思う。協力して初クリアした時の達成感。それが忘れられない。
こんな人にやってほしい
論理パズルの面白さを知っているオタクたちに。複雑なルールを嫌わず、頭を使うゲームが好きなら絶対にハマる。協力型だから仲間とじっくり考える時間も大切だ。ドイツ年間ゲーム大賞という肩書の重みを信じるなら、まずやってみる価値はある。…以上。
