今日の1本
…ハルキゲニ男です。気になるゲームを紹介します。今日紹介するのは、新クトゥルフ神話TRPGのシナリオシリーズ「七伏市奇譚」だ。アナログゲーム・TRPGカテゴリーの日曜日。対話型のテーブルトークRPGとして、2025年4月25日に1周年を迎えた人気シナリオブランドなんだ。
どんなゲーム?
七伏市という架空の都市を舞台にした、約2時間で楽しめるショートシナリオシリーズだ。クトゥルフ神話TRPGの世界観を保ちながら、仕事終わりや放課後からでも気軽に遊べるコンセプトで展開している。プレイヤーは「探索者」という人間のキャラクターを演じて、ゲームマスターが語る状況に対して自由に行動し、対話を通じて物語を紡いでいくんだ。宇宙的恐怖に直面しながらも、生き残ることを目指す。複数の著名クリエイターが手がけたシナリオが揃っており、ゲームクリエイター・真田まこと、ホラークリエイター・やがみ、アーカム・メンバーズの七峰きざしなど、多様な視点で作られた作品群になっている。
ゲニ男が気になる理由
この手のシナリオシリーズとしての完成度の高さだ。短時間で遊べるという敷居の低さと、クリエイターの個性が活きた作品群のバランスが素晴らしい。TRPGは人と人の対話が核になるゲームなのに、そこまで時間を取られずに楽しめる環境が整備されているのは重要だ。また、「七伏市住民登録」というシステムで、プレイしたキャラクターを都市の住民として登録できるのがいい。個々のセッションがつながって、ひとつの世界が成長していく感覚。これはオタク的には最高の仕掛けなんだ。シェアワールドとしての広がりも眺めていて、本当に気になる。
こんな人にやってほしい
TRPGに興味はあるけど、長いセッションはハードルが高いと感じている人こそやってみてほしい。対話で物語を作る体験は、デジタルゲームでは得られない独特の充実感があるんだ。ホラーが苦手な人でも、クトゥルフ神話TRPGの恐怖は心理的なもので、笑いへ繋がることも多い。複数のシナリオが用意されているから、異なるクリエイターの視点で何度でも楽しめるし、自分たちでオリジナルシナリオを作ることもできる。少人数でもオンラインでも遊べる時代だからこそ、人とつながる対話型ゲームの価値は高い。やってみる価値はある。…以上。
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