2026年10月10日の株式市場動向まとめ
詳細
日本株の動向
今週の日経平均終値は6万9030円で、前週末比721円高でした。日経平均は4週連続の上昇となりもち合い上放れのトレンドを継続日米を始め世界の主要国で長期金利の上昇が続いておりますが、それを凌駕するAI・半導体の成長が全体をけん引しており、足元の金利水準ならまだ問題はないと市場は判断しています。7万円台を目指す動きもありながら、調整局面を迎えている状況です。
米国株の動向
きょうのNY株式市場でダウ平均、ナスダックとも上昇。前日はオープンAIの売上高に関する報道が、これまで好調だったAI関連株の上昇に水を差し、主要株価指数が下落していた。ただ、本日はオープンAIの年換算売上高が、年内に700億ドルに達するか上回る見通しと伝わったことで安心感に繋がったしました。この反発は決算シーズンに向けた下準備ともいえます。
今後の展望
市場全体では、AI・半導体セクターへの期待と警戒心が交錯する状況が続きそうです。金利上昇という環境下でも、AI需要による企業利益拡大の見通しが支えになっています。日本株は7万円を視野に入れながらも、米国株の動向に左右されやすい展開が予想されます。
金利、原油価格、AI関連企業の決算発表が主要な注視ポイントになります。特にテック企業の売上見通しが市場心理を大きく左右する環境。堅調な企業利益が株価を下支えしながらも、調整は避けられない局面が続く見込みです。
