【ハルキゲニ男の未攻略ゲーム愛】2026年09月14日の気になる1本
今日の1本
…ハルキゲニ男です。気になるゲームを紹介します。今日紹介するのは、『Resonance: A Plague Tale Legacy(レゾナンス:プレイグテイル レガシー)』だ。
ジャンルはアクション/アドベンチャー。開発はAsobo Studio、発売日は2026年8月27日だ。対応プラットフォームはPS5・Xbox Series X|S・PC(Steam/Epic Gamesストア)となっている。高い評価を得てきた『A Plague Tale(プレイグ テイル)』シリーズの最新作にあたる。
どんなゲーム?
時は『プレイグテイル -レクイエム-』の15年前にさかのぼる。プレイヤーは若き略奪者ソフィアとして、敵から逃げながらも自分の過去を解き明かさねばならない。戦闘、神話、運命が絡み合う、新たな視点で描かれる『プレイグ テイル』の世界を体験することになる。舞台は中世クレタ島と古代ミノア文明の遺跡だ。「中世」と「古代ミノア時代」という2つのタイムラインが交錯・共鳴(レゾナンス)しながら進行するシステムが導入されている。シリーズの陰鬱で緊迫した雰囲気に、神話を題材とした冒険、積極的な近接戦闘、光を使うパズルが組み合わさっている。序盤の章の多くは、パズルをふんだんに盛り込んだアクションアドベンチャーと探索ゲームとして展開する。パズルは進行のためだけでなく、多彩なコレクタブルや武器の入手にも活用されるんだ。シリーズ1作目『A Plague Tale: Innocence』は2019年にリリースされたステルスアクションゲームで、火や光を使ってネズミの大群から逃れる逃亡劇が中心だった。今作はそこから大きく舵を切った作品と言えるんだ。
ゲニ男が気になる理由
このシリーズは、ステルス、物語、雰囲気の三位一体で成立していたと思っている。投石器で泥臭く立ち回り、ネズミの大群をかいくぐりながら進む、あの独特の緊張感が魅力だった。
今作はその枠を大きく超えてきた。時代を超えた二重構造のシナリオを、単なるフラッシュバックではなくゲームプレイレベルで織り込もうとしているのが刺さるんだ。
レベル構造はUncharted 4を想起させるという評もある。明確に区切られた線形セクションと、より開放的な探索エリアが組み合わさった設計だ。プレイグテイルの重厚な雰囲気を持ちながら、アンチャーテッド的な探索のリズム感が加わっているなら、相当に密度が高い体験になるはずだ。
スピンオフ作品としての完成度が問われる位置付けながら、その数字はしっかり仕事をしている証拠だと思っている。静かに注目している。
こんな人にやってほしい
『A Plague Tale』シリーズを既に遊んだ人には、ソフィアという人物の掘り下げとして素直に刺さると思う。前作を知らない人でも、主人公ソフィアとしてミノタウロスの島を冒険し、知恵を駆使して危険な敵を出し抜き、いにしえの秘密を解き明かすという体験は、それ単体で成立している。
神話と歴史とアクションが混ざり合ったアドベンチャーが好きなら、触れておいて損はないんだ。重厚な物語が欲しい、でもそれだけじゃ退屈な人。戦って、考えて、読む。そういうゲームが好きなら合うはずだ。
やってみる価値はある。…以上。
