【ハルキゲニ男の未攻略ゲーム愛】2026年07月18日の気になる1本
今日の1本
…ハルキゲニ男です。気になるゲームを紹介します。今日紹介するのは、『井戸の鳥(Well Dweller)』だ。ジャンルはメトロイドヴァニア系アクションアドベンチャー。インディースタジオDoyoyo Gamesが開発し、2026年にSteamおよびNintendo Switch向けにリリース予定のタイトルなんだ。
どんなゲーム?
崩壊した王国を舞台にした、ダークなおとぎ話風のメトロイドヴァニアだ。プレイヤーは「グリマー」という名の小さな鳥となり、マッチ棒を武器に、邪悪な女王を倒すべく井戸の奥深くへと踏み込んでいく。グリマーは、女王が自分の家族を新しいガウンの素材に変えようとしていることを知り、その野望を阻止するために地下世界を旅することになる。アビリティやアップグレードを組み合わせるシステムも搭載されており、プレイヤーはかなりの自由度でゲームプレイをカスタマイズできる。さらに、世界の奥深くに隠されたパズルや秘密が散りばめられており、崩壊した王国の謎を解き明かしていく構造になっているんだ。このゲームを手がけたのは、『Crypt Custodian』や『Islets』のクリエイター、Kyle Thompsonだ。どちらもインディーメトロイドヴァニアとして高い完成度を誇る作品で、その作者の新作となれば注目しないわけにはいかない。
『Well Dweller』は、ゲームプレイの面では『Hollow Knight: Silksong』から多くのインスピレーションを受けつつ、敵のビジュアルは『リトルナイトメアズ』の雰囲気を持ち込んでいるように見える。友好的なNPCと主要ボスのキャラクターデザインの対比が、この世界の不気味な支配者たちの邪悪さを際立たせている。各ボスは主人公グリマーのかわいらしさとは対照的な、ねじれた不気味な外見を持っているんだ。デモの評判も上々で、静かに、しかし確実に注目を集めているタイトルだ。まだ遊んでいない自分がいる。それだけで気になる理由には十分なんだ。
こんな人にやってほしい
『Hollow Knight』や『ENDER LILIES』が好きなら、まず間違いないと思う。ダークで美しい世界観の中をじっくり探索したい人、ボスとの戦いに骨のある緊張感を求めている人に向いている。
童話のような見た目に反してその中身は重く、不気味で、それでいてどこか温かみのあるキャラクターが待っているタイプのゲームだ。「かわいい」と「怖い」が同居するビジュアルに惹かれる感覚、わかる人にはわかるはずだ。体験版はすでに公開されている。まず触ってみればいい。
やってみる価値はある。…以上。
