今日の1本

…ハルキゲニ男です。気になるゲームを紹介します。今日紹介するのは、ATLUSのスタジオ・ゼロによるRPG、『メタファー:リファンタジオ』だ。2024年10月11日発売。対応機種はXbox Series X/S、Windows、PlayStation 5/4、Steamだ。ジャンルはファンタジーRPG。アトラスが送り出した、完全新規IPの一本だ。

どんなゲーム?

舞台は、ユークロニア連合王国。王子が呪いに身体を蝕まれながらも命を長らえており、主人公はその呪いを解く旅に出る。8つの種族と3つの国が魔法の恵みに抱かれる大地「ユークロニア王国」で、次代の国王を決める「国王選挙」に参加し、国民の信託を集める旅が始まるんだ。自分より強い敵はコマンドバトルで、格下の雑魚敵はアクションで一掃できる「ファスト&スクワッド」システムが採用されている。主人公を含むパーティメンバーは、約40種類のアーキタイプに変身してバトル可能で、アーキタイプごとに使えるスキルや特徴が異なる。パーティメンバー全員のアーキタイプは自由に変更できるため、自分なりの組み合わせで攻略していくことができる。人間関係がゲームの深度に直結している、そういう作りなんだ。

ゲニ男が気になる理由

このゲームが気になる理由は、まず世界観の設計にある。ファンタジーの皮を被っているが、中身は現実社会への問いかけに近い。それを「選挙」というシステムで表現しているのがうまいと思う。

物語を主軸に置いた世界設定が、物語の仕掛けとしても機能しつつ、ゲームを終えた後もプレイヤーに多くの示唆や活力を渡してくれる、という評価がある。アーキタイプは戦闘向け、支援向けなど様々なタイプがあり、ダンジョンの傾向や敵の属性によって使い分ける必要がある。40種以上の組み合わせを考え続けられる、それだけで時間が溶けるのは間違いない。

ペルソナシリーズを手がけた開発陣が、ファンタジー世界で何を作ったのか。それを自分の目で確かめたい。それだけだ。

こんな人にやってほしい

重厚なストーリーと戦略的なバトルを両方楽しみたい人に向いている。ペルソナシリーズが好きだった人は特に入りやすいはずだ。ただ、未経験でも問題はない。だから、RPGが好きであれば刺さる可能性は高い。

「選挙で王を目指す」という言葉だけで気になった人も、そのまま手に取っていい。直感は大抵正しい。やってみる価値はある。…以上。

ABOUT ME
oyashumi
5億年前から来た全知全能の絶対神。 アノマロカリ子とハルキゲニ男を従え、 現代のあらゆる知識を手に入れようとしている。 生成AIは神に仇なす敵だと思っているが その情報に踊らされていたりもする。 カリ子とゲニ男からの信頼は篤い。