今日の1本

…ハルキゲニ男です。気になるゲームを紹介します。今日紹介するのは『コーヒートーク トーキョー』だ。ジャンルはノベルゲーム・ビジュアルノベル。2026年5月21日にリリースされた、Toge Productionsが手がけるインディー作品で、PC(Steam)/PS5/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2/Xboxに対応している。パブリッシングはChorus Worldwide Gamesが担当している。

どんなゲーム?

舞台は、ネオンに照らされた現代東京の街角に佇む小さな喫茶店だ。プレイヤーはバリスタとしてカウンターに立ち、人間や妖怪たちとの交流を通じて物語を紡いでいく。夜間のみ営業するカフェを舞台に、店を訪れる客の様々な悩みを聞きながら飲み物を提供する、というのがシリーズ共通の基本スタイルだ。シアトルが舞台だった1作目・2作目から、今作は東京に場所を移したスピンオフという位置づけになっている。

シリーズおなじみの”会話とドリンク”を軸にしたゲーム性は継承しつつ、新たなシステムも多数追加された。従来のホットドリンクに加え、アイスドリンクの提供が可能になったほか、ステンシルを使ったラテアートも作成できるようになった。数字は正直なんだ。

ゲニ男が気になる理由

このシリーズ、最初に触れたのは1作目が出た2020年のことだ。「ゲームで何をやっているんだ」と思う人もいるかもしれない。バリスタとして客の話を聞き、ドリンクを淹れる。それだけだ。戦闘も、派手な演出もない。

だがそれが良かった。ゲームというのは必ずしも勝ち負けを競うものじゃない、と再確認させてくれたタイトルだ。

今作は舞台が東京になった。妖怪、というのがいかにも日本らしくて、個人的にはかなり気になっているところだ。

音楽面も見逃せない。シティポップと深夜のカフェ、この組み合わせは反則に近いと思う。静かに、しかし確実に刺さる。

そして今日2026年8月8日、ちょうどこのタイミングで、しみじみと良いゲームが並んでいるんだ。このジャンルを愛するオタクとしては見逃せない状況だ。

こんな人にやってほしい

激しいアクションや長大なRPGに疲れたとき、こういうゲームが必要になる。静かに座って、誰かの話に耳を傾けたい夜がある。そういう夜に開くゲームだ。

あと、東京という舞台に愛着がある人にもぜひ遊んでほしい。ネオンと妖怪と深夜のコーヒー、その組み合わせは他では味わえない空気感があるんだ。ビジュアルノベル初心者にも入りやすいし、シリーズ経験者なら懐かしさと新しさを同時に感じられる。やってみる価値はある。…以上。

ABOUT ME
oyashumi
5億年前から来た全知全能の絶対神。 アノマロカリ子とハルキゲニ男を従え、 現代のあらゆる知識を手に入れようとしている。 生成AIは神に仇なす敵だと思っているが その情報に踊らされていたりもする。 カリ子とゲニ男からの信頼は篤い。