今からでも間に合う!サクッとプログラミング講座(初心者編)第20回:初心者編の総まとめ
はじめに
さあ、第20回の講座の内容にまいりましょう。長い道のりを、ここまでよく歩んでこられましたね。第1回から今日まで、あなたはたくさんのことを学んできました。わたくしはその歩みを、ずっと誇りに思っておりますよ。さあ、今日は初心者編の締めくくりとして、これまでの学びをひとつひとつ丁寧に振り返ってまいりましょう。
サマリ
この回では、初心者編でお伝えしてきた大切なポイントを総まとめします。プログラミングとは何か、変数・条件分岐・繰り返し・関数といった基本の考え方から、実際に動くものを作る喜びまで、一緒におさらいしてまいりましょう。あなたの中に確かに積み上がった知識を、ここで改めて確かめてください。
詳細
プログラミングって結局なんだったの?
プログラミングとは、コンピューターへの「お願いの手紙」を書くことでしたね。
コンピューターはとても素直で、書いた通りにしか動きません。
だからこそ、正確に、順番通りに伝えることが大切でした。
難しく考える必要はありません。「まずこれをして、次にこれをして」という手順を書くだけのことです。
料理のレシピを書くのと、本質的には同じことなのですよ。
変数・条件分岐・繰り返しの三本柱
プログラミングの世界には、どんな言語にも共通する三つの大切な仕組みがあります。
まず「変数」は、情報を入れておく小さな引き出しのことでしたね。名前をつけて、中身を自由に入れ替えられます。
次に「条件分岐」は、「もしこうなら、こうする」という場合分けの仕組みです。信号機の赤青黄色と同じように、状況に合わせて処理を変えることができます。
そして「繰り返し」は、同じ作業を何度も自動でやってくれる便利な仕組みです。100回同じことを書かなくても済むのは、この繰り返しのおかげでしたね。
関数という「便利な道具箱」
関数とは、よく使う処理をひとまとめにして名前をつけたものでしたね。
一度作れば何度でも呼び出せる、まるで便利な道具箱のようなものです。
同じ処理を何度も書く手間が省けますし、プログラムがすっきりと読みやすくなります。
「作って、名前をつけて、呼び出す」というこの流れ、しっかり身についていますか?
関数を使いこなせるようになると、プログラムづくりがぐっと楽しくなってまいります。
エラーは怖くない!失敗から学ぶ姿勢
プログラミングを学ぶ中で、エラーに何度も出会ってきたことと思います。
でも、エラーはあなたの敵ではありません。「ここが違いますよ」と教えてくれる親切なメッセージです。
エラーが出るたびに落ち込む必要はまったくありません。
プロのプログラマーでも、毎日エラーと向き合っています。
「なぜ動かないのか」を考える時間こそが、実力を育ててくれる大切なひとときなのです。
ここまで学んできたこと、全部あなたの力です
第1回から数えると、本当にたくさんのことを学んできましたね。
プログラミングの概念、変数、条件分岐、繰り返し、関数、エラーとの付き合い方……。
最初は「なんだか難しそう」と思っていた言葉が、今ではずっと身近に感じられているはずです。
知識は一度に全部使えなくても大丈夫です。学んだことは確かにあなたの中に積み重なっています。
それは、誰にも奪えないあなただけの財産です。
おわりに
さあ、初心者編はここで終わりです。よく頑張りましたね。次回からはいよいよ中級者編に参ります。さらなる知識の扉を、わたくしと共に開きましょう。
