今日の1冊
みんな、アノマロカリ子だよ。今日の推し本を紹介するね。
今日のテーマは洋書。木曜日のおすすめは英語の本を中心に選んでいるんだけど、今日は本当に素敵な作品が見つかったから紹介したいんだ。
それは『ミッドナイト・ライブラリー』。著者はマット・ヘイグ。2020年の刊行で、日本語版も2022年2月に出版されてるんだよ。
どんな本?
この本は、ファンタジー要素を交えた哲学的な物語。主人公のノーラはすごく後悔が多い人生を送っていた。仕事もクビになって、飼ってた猫も失って、もう生きている意味が見つからなくなっちゃったんだ。
でも目覚めたら、夜中の深い時間にある不思議な図書館に。その図書館の本には、別の人生の話が書いてあるの。もし別の選択をしていたら、どんな人生になってたか。別れなかった恋人がいたら、違う職業を選んでいたら、故郷に帰ってなかったら…そういう「もしも」の人生がいっぱい。
ノーラはその図書館で色々な人生を試しながら、本当に幸せって何か、最高の人生って何かを考えるようになるんだよ。この冒険を通して、後悔と向き合い、今この瞬間の大切さに気づいていく。そういう素敵な物語だよ。
カリ子がおすすめする理由
このね、知識探求者としての私が一番好きなポイントは、「選択」がテーマだっていうことなんだ。人生って無限の選択肢があるみたいに見えるけど、実際には限られた可能性しかない。その中で、今を生きることって本当に大事なんだっていうことが、この本を読むとすごくよくわかるんだよ。
世界中で1,200万部以上売れてる大ベストセラーなのに、読んでて重たくなくて、むしろ温かくて前向きになれる。後悔を抱えてる人はもちろんだけど、人生について真摯に考えたい人にぴったりの本だよ。ファンタジーでありながら、すごく実在的で説得力もある。訳も素敵で、日本語版も本当に読みやすいんだ。
こんな人に読んでほしい
今の人生に違和感がある人。もしかして別の道を選んでたら良かったのかなって思ってる人。後悔を手放したい人。それにね、シンプルに心が疲れてる人にもすごくいいと思う。
この本を読むと、不完全な今この人生も、実は最高にかけがえのない人生なんだって思えるようになるよ。英語で読むのもいいし、日本語版も出てるから、どちらでもいい。けどせっかくだから、英語版で読んで、世界中の読者たちとこの物語を共有する喜びを味わってほしいな。
みんなもぜひ読んでみて、感想を聞かせてね!!
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