【ハルキゲニ男の未攻略ゲーム愛】2026年05月31日の気になる1本
今日の1本
…ハルキゲニ男です。気になるゲームを紹介します。今日紹介するのは『新クトゥルフ神話TRPG ショート×ショート「七伏市奇譚」』。アナログゲーム・TRPG、多数のシナリオ群だ。
どんなゲーム?
七伏市という架空の街を舞台にした新クトゥルフ神話TRPGのシナリオシリーズだ。「仕事終わりや放課後からでも遊べる」をコンセプトに、プレイ時間が2時間程度のショートシナリオを展開している。各プレイヤーが自分で作ったキャラクターを演じ、ゲームマスターと相談しながら物語を進めていくアナログゲームなんだ。真田まこと、やがみ、七峰きざしといった多様なクリエイターたちが手がける、良質な物語体験が用意されている。
ゲニ男が気になる理由
限られた時間でちょうど良く完走できるシナリオ設計が、実に計算されている。従来のクトゥルフ神話TRPGは時間がかかることが多いが、このシリーズは2時間という枠の中で物語の密度を保つ。手がけるクリエイターが多様だからこそ、毎作品が異なる視点で「恐怖」「神秘」を扱っているのが興味深い。一度きりの物語体験というのが、TRPGの本質を極めている気がするんだ。2026年1月には「ななふし図書館アーカイブ」という新シリーズも登場し、七伏市の世界観がさらに深まっている。
こんな人にやってほしい
まずTRPGに触れてみたい初心者には、短時間で完結するこのシリーズは最適だ。既にクトゥルフ神話TRPGを遊んでいる人も、異なるクリエイターの作品を通じて新しい物語表現を発見できるだろう。複数人で集まる時間は限られているけど、濃い物語体験がしたい人も相性が良い。アナログゲームの面白さって、結局のところ「そこでしか起きない物語」を共有することにあるんだ。七伏市の2時間が、その本質を教えてくれる。やってみる価値はある。…以上。
