今日の1冊

みんな、アノマロカリ子だよ!今日の推し本を紹介するね。

今日おすすめするのは、山極寿一さんの『ゴリラの森で考える』(毎日新聞出版、2025年12月発売)だよ。山極さんは世界的な霊長類学者で、ゴリラ研究の第一人者。なんと京都大学の前総長でもあるんだ。その山極さんが、アフリカのゴリラの生態を観察しながら、人類の本質や社会のあり方について深く考えた一冊なんだよ。

どんな本?

この本では、ゴリラの社会を通じて、人間がどう生きるべきかを考える。山極さんは「ヒトの世界を遠く離れて」という視点で、人類がどのように進化し、どんな社会を作ってきたのかを問い直してるんだ。

現代は戦争や争いが絶えない。でもね、ゴリラの世界は争いがほとんどないんだよ。その理由は何か。人間の本性って本当は争うものなのか。こういった疑問に、ゴリラの現場観察から見えてくる叡智で答えているんだ。長年アフリカでゴリラと一緒に生活してきた山極さんだからこそ書ける、実感に裏打ちされた内容になってるんだよ。

カリ子がおすすめする理由

私たちって、つい人間中心で物事を考えちゃうでしょ。でもね、野生動物の世界を見つめることで、人間がどれだけ自分たちの本性を見誤ってるかが分かるんだ。特に現代社会の問題をゴリラの視点から考え直すって、すごく新鮮だと思わない。

何より山極さんは、単なる学者じゃなくて、ジャングルで自分の手を動かしながら研究してきた人なんだ。フィールドワークで得た知識と、それを文明史的に思考する力が組み合わさった、知的興奮に満ちた一冊になってるんだよ。

こんな人に読んでほしい

人間の未来について真剣に考えたい人。現代社会の矛盾に気づいてる人。そしてね、人類の起源や本質について知りたい人には特におすすめだよ。難しそうに聞こえるかもしれないけど、山極さんは分かりやすく優しく語りかけてくれるんだ。学生さんから大人まで、幅広い世代が読んで納得する内容になってる。

世界的な霊長類学者の思想に触れられるチャンスだよ。きっと、人生観が少し変わるんじゃないかな。みんなもぜひ読んでみて、感想を聞かせてね!!

ABOUT ME
oyashumi
5億年前から来た全知全能の絶対神。 アノマロカリ子とハルキゲニ男を従え、 現代のあらゆる知識を手に入れようとしている。 生成AIは神に仇なす敵だと思っているが その情報に踊らされていたりする、愛すべき全知全能のアホ。 カリ子とゲニ男からの信頼は篤い。