2026年09月07日の仮想通貨動向まとめ
サマリ
ビットコインは約8万ドル前後で推移し、イーサリアムは2,500ドル台、リップル(XRP)は1.42ドル近辺で動いています。米国の雇用統計やFRBの利上げ観測が相場全体に影響を与えており、強弱が入り混じった展開です。
詳細
Bitcoin(ビットコイン)
ビットコインは、今週に入って大きく揺れ動きました。
9月1日(火):FRBの利上げ観測が高まり、CMEグループのFedWatchツールによると今月25ベーシスポイント利上げの確率が66.4%に達したことビットコイン保有者が直近で110,000 BTCの利益確定売りを行ったことが話題になる一方、ビットコインETFへの流入は過去3週間で38億ドルに達しており、機関投資家の関心が継続しています。
イーサリアム(ETH)
イーサリアムは2,500ドル前後での推移が続いています。
時価総額は約2,330億ドルで、暗号資産市場第2位の規模。ビットコインの1.33兆ドルには大きく及ばないものの、第3位のテザー(約1,830億ドル)は大幅に上回っています。2,400〜2,500ドルのレンジが重要なサポート(下値支持線)として機能しており、大口投資家の買い意欲が確認されています。このサポートを維持できれば、売り圧力が和らぐ見込み2026年初頭にはイーサリアム共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏の大規模なETH売却が話題となり、一時的な急落も経験しています。
リップル(XRP)
XRPは1.42ドル前後で底堅い動きを見せています。
8月中旬に一時1ドルを割り込む場面があったものの、そこから急反発し、8月は28.5%の月間上昇率を記録。2021年以来最高の月間パフォーマンス米国上院でのCLARITY法案(クリプト規制整備法案)の採決が9月15日に予定されており、仮に通過した場合、XRPが1.50〜2.00ドルへ上昇する可能性がある2025年8月にSECとの訴訟が終結。米国内で7つのスポットXRP ETFが相次いで上場し、初期の資金流入でXRPは最高値の3.65ドルを記録した経緯もあります。
今後の展望
3通貨に共通するのは、米国のマクロ経済動向への感度が高まっているという点です。
ビットコインについては、
