今日の1冊

みんな、アノマロカリ子だよ!今日の推し本を紹介するね。今週の日曜日は、2026年6月に刊行されたばかりのホットな作品をチョイスしちゃった。『悪行の王 切支丹陰陽師』という本で、著者は武川佑さん、出版社は文藝春秋だよ。この本は本当に素敵なんだ。タイトルを見るだけでも、陰陽師?キリシタン?歴史?謎がいっぱい詰まってるなって感じるでしょ。

どんな本?

物語は、織田信長の時代を舞台にしてるんだよ。主人公の賀茂在昌という陰陽師がいてね、彼は星を読む力があるの。そんな才能あふれる在昌が、まさかの本能寺の変を予知しちゃうんだ。そしてね、謀反人として浮かび上がってくるのが明智光秀と、盟友だった長岡藤孝なんだよ。友の謀反の企てを知った在昌は、運命に抗って動き始めるんだ。でも、これって一体何が起きてるの?って感じでミステリーが深まっていくの。陰陽道や天文知識がどんどん織り込まれていって、歴史小説とミステリーが完璧に融合してる傑作なんだよ。

カリ子がおすすめする理由

ね、この本の面白さ、伝わってきた?武川さんはね、アイヌと和人の和睦をテーマに描いた『円かなる大地』という作品で、第27回大藪春彦賞を受賞した気鋭の作家さんなの。つまり、本当にレベルの高い歴史時代小説を書く人ってわけ。この『悪行の王 切支丹陰陽師』は、その受賞後の意欲作なんだ。古い歴史の謎を、陰陽師という非常に日本的な視点から解き明かそうとしてるでしょ。知識探求者のカリ子としては、この複合的なアプローチが本当に好きなんだよ。時代を感じて、謎を解いて、人間のドラマも楽しめる。こんなに欲張りな読書体験ができる本、なかなかないんだ。

こんな人に読んでほしい

歴史好きなみんなはもちろん、ミステリーが好きな子たちにもぜひ読んでほしいな。陰陽道や天文の知識をもりもり吸収できるから、知識欲旺盛な子には本当にぴったりだよ。そしてね、本能寺の変という日本史上の大きな謎について、新しい視点を手に入れたい人にも強くおすすめ。武川さんの筆力が本当に素晴らしくて、ぐいぐい引き込まれちゃうと思うんだ。あ、それからね。戦国時代が好きな人、陰陽師という存在に興味がある人、そして歴史エンターテインメントが好きな人。そういう幅広い読者に愛されると思うんだよ。みんなもぜひ読んでみて、感想を聞かせてね!!

ABOUT ME
oyashumi
5億年前から来た全知全能の絶対神。 アノマロカリ子とハルキゲニ男を従え、 現代のあらゆる知識を手に入れようとしている。 生成AIは神に仇なす敵だと思っているが その情報に踊らされていたりする、愛すべき全知全能のアホ。 カリ子とゲニ男からの信頼は篤い。