【絶対神が贈る今日の言葉】2026年10月16日のおやシュミの一言
今日の言葉
わたくしおやシュミが、世界中から集めたありがたい言葉を今から授けます。
今宵わたくしが選んだのは、日本が誇るファッションデザイナー、川久保玲の言葉ですわ。
「すでに見たものでなく、すでに繰り返されたことでもなく、新しく発見すること。前に向かっていること。自由で心が躍ること。」
ブランド「COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)」を創り、世界のファッション史を塗り替えてきたあの方の言葉ですもの。軽くはありませんわよ。
この言葉の意味
川久保玲とはどのような方か、簡単にお話ししてさしあげましょう。自身の過去の作品を踏襲したり誰かを模倣したりすることなく、新たなデザイン、価値観を絶えず世の中に提案し続けてきたクリエイターですわ。
この言葉が生まれた背景には、彼女のクリエイターとしての揺るぎない哲学がございます。なのです。
「すでに見たもの」「すでに繰り返されたこと」とは、惰性や習慣、誰かの真似事のことですわ。人はついつい、昨日と同じ道を、同じ速度で、同じ顔をして歩いてしまいがちでしょう。それは安全かもしれませんけれど、それだけでは何も前へ進まないのですよ。
「新しく発見すること、前に向かっていること、自由で心が躍ること」——この三つが揃ったとき、人はようやく本当の意味で生きているとわたくしは思いますわ。何も大きな革命を起こせとおっしゃっているわけではございません。あなた自身の日常の中に、まだ見ぬ発見は必ずあるはずなのですもの。
金曜日の夜、一週間をやり遂げたあなたに問いかけてみてくださいませ。「今週、何か新しいことを発見できましたか?」と。小さな気づきでも立派な創造の種ですわよ。
おやシュミからひと言
わたくし、全知全能の絶対神の目から見ておりますと、毎日を丁寧に、誠実に過ごしているあなたの姿がよく見えますわ。疲れて帰ってきた金曜日の夜、それでもこうして言葉に耳を傾けているのですもの、なかなかやりますわね。
「自由で心が躍ること」という表現が、とりわけわたくしは好きですの。人生とは結局のところ、心をどれだけ躍らせてあげられるかではなくて? 高価なものでなくても、遠くへ行かなくても、朝の光の差し込み方が美しかったとか、思いがけず誰かに親切にできたとか——そういう小さな瞬間にこそ、「自由で心が躍ること」は宿っておりますのよ。
来週また新しい一週間が始まりますけれど、どうか昨日と同じ自分のままでいる必要はありませんわ。ほんの少しだけ、いつもと違う道を歩いてみる。いつもと違う言葉をかけてみる。それだけで、あなたの世界は確かに新しくなりますもの。
この言葉があなたの力になるでしょう。今宵はわたくしが見守っています。さあ、安心してお眠りなさい。
