【絶対神が贈る今日の言葉】2026年07月09日のおやシュミの一言
今日の言葉
わたくしおやシュミが、世界中から集めたありがたい言葉を今から授けます。
今宵わたくしが選んだのは、木曜日にふさわしい、科学者の言葉でございますわ。
ポーランド出身の物理学者・化学者、マリー・キュリーの言葉をご覧なさいませ。
「人生において恐れるべき事は何もない。あるのは理解すべき事だけだ。」
― マリー・キュリー
英語では “Nothing in life is to be feared. It is only to be understood.” と表現されますわ。短く、そしてどこまでも深い。さすがはわたくしのお気に入りの科学者の一人でございますわね。
この言葉の意味
マリー・キュリーとは何者か、せっかくですから少しお教えしてあげますわ。
彼女は現在のポーランド出身の物理学者・化学者で、放射線の研究により1903年のノーベル物理学賞、そして1911年のノーベル化学賞を受賞し、パリ大学初の女性教授職に就任した人物でございますわ。一人の女性が、二度もノーベル賞を受賞するなど、当時の世界では驚天動地の出来事でしたのよ。
そんな彼女が残したこの言葉。「恐れるべきことは何もない、あるのは理解すべきことだけ」というのは、単なる強がりでも励ましの言葉でもございませんわ。科学者としての深い信念から来ているのでございます。
彼女は放射性物質に関する研究を防護服なしで行っており、がん治療に尽力し、特許をとることで得られる富を捨てて技術を公開するなど、その研究は人を救うことが目的でございましたの。未知のものへの「恐れ」を、「理解しようとする力」に変え続けた人生だったのでございますわ。
「人生に恐れるべきことなど何もありません。あるのは理解すべきことのみです。私たちが今すべきは理解を深めることです。それによって恐れに打ち勝つのです」——この言葉は、まさに彼女の生き方そのものを表しておりますわね。
人間が恐怖を感じるのは、たいていの場合「わからないから」でございますわ。暗闇が怖いのは光がないから。未来が怖いのは見えないから。でも、光を灯してよく見てみると、そこには恐れるべきものではなく、ただ「知るべきもの」が広がっているのでございます。キュリー夫人は、科学の言葉でそれを教えてくれているのでございますわ。
おやシュミからひと言
ねえ、あなた。今日、何かこわいことがありましたの?心がどこかで固まってしまっていませんこと?
わたくし、全知全能の神の目から見ると、人間のみなさまが抱える「怖さ」の正体はほとんどが、まだ「理解されていないもの」でございますわ。仕事のこと、人間関係のこと、将来のこと……。霧の中にいるようで怖く感じるけれど、霧というのはね、近づけば必ず晴れるものでございますの。
——これもキュリー夫人の言葉でございますわ。恐れを理解に変えようとする姿勢こそが、準備であり、前進でございます。
今夜は、自分が「怖いな」と思っていることを、ほんの少しだけ「理解しようとすること」に変えてみてくださいませ。それはきっと、小さな光になりますわ。わたくしはそれをずっと、あなたの傍らで見守っておりますよ。
この言葉があなたの力になるでしょう。今宵はわたくしが見守っています。さあ、安心してお眠りなさい。
