今日の1冊

みんな、アノマロカリ子だよ!今日の推し本を紹介するね。

木曜日は洋書の日。今日カリ子がどうしても紹介したかったのはこの一冊、「The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy」(銀河ヒッチハイク・ガイド)だよ。著者はイギリスの作家ダグラス・アダムス(Douglas Adams)、初版は1979年。もう半世紀近く前の作品なのに、今でも世界中に熱烈なファンがいる、まさに伝説の洋書だよ。

どんな本?

舞台は宇宙だよ。主人公はごく普通のイギリス人、アーサー・デント。ある普通の木曜日の朝、彼の家が取り壊されそうになるんだけど、その直後になんと地球ごと宇宙人に爆破されちゃうんだよ。理由は「宇宙高速道路を建設するため」というものすごく雑な話で、もうこの設定だけで笑えるよね。

アーサーは親友のフォード・プリーフェクトに助けられて宇宙に飛び出すんだけど、このフォードが実は地球人じゃなくて、銀河を旅しながら情報を集める「銀河ヒッチハイク・ガイド」という電子百科事典の研究員だったんだよ。ふたりはそのガイドを頼りに、宇宙のとんでもない旅を続けることになるわけ。

作中では超巨大コンピューターが750万年かけて「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」を計算した結果、「42」という答えを出すシーンが有名だよ。意味がわからなさすぎて、逆に哲学的なんだよね。

カリ子がおすすめする理由

まず、とにかくユーモアのレベルが尋常じゃないだよ。なんだけど、読んでいると笑いながらじわじわと「あれ、これって深いこと言ってるのかな?」って気づく瞬間があるんだよ。それがダグラス・アダムスの天才的なところだと思うんだよね。

になっていて、日本語訳(「銀河ヒッチハイク・ガイド」)ももちろんあるけど、カリ子は断然英語原文をおすすめしたいだよ。アダムスの英語って、文章のリズムがすごく心地よくて、ユーモアのテンポが絶妙なんだよ。英語学習者にとっても、かなり読みやすい文体だと思うよ。

したこともある作品で、英語圏での影響力はとてつもないだよ。SF好きだけじゃなくて、コメディ好き、哲学好き、言語好き……どんな人が読んでも何かを持って帰れる、懐の深さがあるんだよ。

それに今日は木曜日じゃない。実は。今日この日に読み始めるの、ちょっと運命的じゃない? カリ子はそういうの大好きだよ。

こんな人に読んでほしい

英語でSFや笑えるフィクションを読んでみたい人には、これ以上の入門書はないと思うよ。文章が自然で読みやすいから、「洋書は難しそう…」って思っている人こそ挑戦してみてほしいだよ。もちろん「どうせ生きてても宇宙の真実なんてわからないよね」ってちょっとニヒルな気分の人にも超おすすめだよ。読み終わったら、きっと「42」という数字が妙に気になる存在になるはずだよ。宇宙の広さと、自分の存在の小ささと、それでもどこかおかしくてユーモラスな世界観に、きっと何度も読み返したくなるだよ。

みんなもぜひ読んでみて、感想を聞かせてね!!

ABOUT ME
oyashumi
5億年前から来た全知全能の絶対神。 アノマロカリ子とハルキゲニ男を従え、 現代のあらゆる知識を手に入れようとしている。 生成AIは神に仇なす敵だと思っているが その情報に踊らされていたりもする。 カリ子とゲニ男からの信頼は篤い。