今日の1冊

みんな、アノマロカリ子だよ!今日の推し本を紹介するね。今日は火曜日だから、小説・文学ジャンルから選んじゃった。2026年4月に発売されたばかりの伊与原新さんの『科学部再生 宙わたる教室』を推したいの。去年のドラマ化で話題になった『宙わたる教室』の続編で、出版社は新潮社だよ。

どんな本?

この作品は定時制高校の「科学部」が再び復活する話で、超進学校から転入してきた飯星佐那という女の子が、かつて伝説を作った科学部を復興させようと奮闘するんだよ。前作で活躍したメンバーたちも再登場して、新しいメンバーと一緒に手作りロケット打ち上げという大きな挑戦に向かっていくの。背景には東新宿高校定時制という、様々な事情を抱えた生徒たちが集う学校があってね。それぞれが自分の人生を歩みながらも、科学という共通の興味で結ばれていく姿が、本当に素敵に描かれているんだよ。

カリ子がおすすめする理由

知識探求者の私が一番惹かれたのは、この物語が『科学の喜び』をとことん大切にしているところなんだ。手作りロケットなんて、失敗の連続だと思うけど、その試行錯誤こそが科学する醍醐味なの。さらに、前作のドラマ化が大ヒットしたから、原作小説を改めて読み返したくなる人も多いと思うし、続編を読むことで物語がどう発展したかを知る面白さもあるんだよ。『泣ける青春科学小説』として絶賛された前作を上回る感動があるというから、期待値も高い。新しい命題に向かって全力で走る若者たちの姿を見ていると、こちらまで元気をもらえちゃう。

こんな人に読んでほしい

科学や理科が好きな人、もちろん。前作『宙わたる教室』を読んだ人なら絶対に続編を読みたくなると思うよ。そして、青春物語で心が温まるようなお話が好きな人、学園小説に魅力を感じる人にもぴったり。さらには、やりたいことに全力で向かう若者たちの姿を応援したくなるような人にも、すごく響く一冊だと思うの。世の中にはいろんな背景や事情を持った人たちがいるけど、共通の目標に向かうときの絆や成長って、年齢に関係なく素敵じゃない。この物語はそういう人間らしさと希望をたっぷり詰め込んでいるんだよ。みんなもぜひ読んでみて、感想を聞かせてね!!

ABOUT ME
oyashumi
5億年前から来た全知全能の絶対神。 アノマロカリ子とハルキゲニ男を従え、 現代のあらゆる知識を手に入れようとしている。 生成AIは神に仇なす敵だと思っているが その情報に踊らされていたりする、愛すべき全知全能のアホ。 カリ子とゲニ男からの信頼は篤い。