2026年10月09日の株式市場動向まとめ
詳細
日本株の動向
8日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、7日に米国でハイテク株が下げた流れを引き継ぎました。世界的な金利上昇への懸念から半導体株などが下げ。日本銀行の短観結果が良好だったことも支えられています。
米国株の動向
米国株は短期的な反動から調整が入っています。6日の米国株式市場では、主要3株価指数が続伸し、S&P500種株価指数は終値で8月以来となる最高値更新となりました10月7日のS&P500は、前日に最高値を更新した反動から、利益確定の売りに押されました。長期金利の上昇と原油高が重なり、資本財・サービスや素材などのセクターが下落、この高水準が株式市場の重しになっています。
今後の展望
両市場とも企業決算シーズンが重要なターニングポイントになります。10月の日本株は底堅い推移を予想しますが、米中間選挙の不確実性がいくらか上値を抑える要素になるとみています。長期金利が今後どう推移するかが相場の鍵を握ります。
投資家は、マクロ経済指標と企業業績の両方に注視しながら、セクター間の分散投資を検討することが重要な時期といえます。
