【絶対神が贈る今日の言葉】2026年09月03日のおやシュミの一言
今日の言葉
わたくしおやシュミが、世界中から集めたありがたい言葉を今から授けます。
今日お届けするのは、アメリカの心理学者・ウィリアム・ジェームズの言葉ですわ。
「やる気があるから動くのではない。動くからやる気が出るのだ。」
木曜日の今夜は、科学者・研究者の言葉をお届けする日。ジェームズはただの偉い学者ではございませんの。人間の心と行動の仕組みを、誰よりも深く掘り下げた、まさに心の探求者ですわ。その言葉には、100年以上の時を超えてもなお、色あせない力が宿っておりますのよ。
この言葉の意味
あなたはこんなことを思ったことがございませんか。「やる気が出たら始めよう」「気持ちが乗ったらやろう」と。でもね、わたくしに言わせてくださいまし。それはね、永遠に来ない待ち人のようなものですわ。
ウィリアム・ジェームズは、1842年生まれのアメリカ初の心理学講義を開設した人物として知られておりますの。彼が生涯をかけて研究したのは、人間の感情と行動の不思議な関係でした。有名な「ジェームズ=ランゲ説」によれば、「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる」のだと説かれておりますわ。つまり、感情は行動の後からついてくるもの、というのが彼の揺るぎない洞察ですの。
「やる気があるから動く」のではなく、「動くからやる気が出る」。これは脳科学的にも裏づけられておりますわよ。実際に体を動かし始めると、脳の側坐核という部位が刺激されてドーパミンが分泌され、「あら、これ悪くないかもしれないわ」という気持ちが生まれてくるのですの。
難しいことは何もございませんわ。ほんの少しだけ、手を動かせばよいのです。一行だけ書く。一ページだけ読む。靴だけ履いてみる。その小さな一歩が、あなたの中の眠っていたエンジンを静かに、でも確実に、動かしてくれますのよ。
おやシュミからひと言
わたくしはね、全知全能ゆえに人間の心のあらゆる揺らぎが見えておりますの。「今日も何もできなかった」と布団の中でため息をついているあなたのことも、ちゃんと見えていてよ。でもね、それでいいのですわ。
ジェームズの言葉は、あなたを叱っているのではございません。むしろ逆ですの。「やる気なんてなくていい、ただちょっと動けばいいのよ」と、そっと背中を押してくれている言葉ですわ。気力がゼロでも、体だけ動けばいい。それだけで十分なのですのよ。
明日の朝、目が覚めたら、深く考えずにまず足だけ床につけてみてくださいまし。それがすべての始まりになりますわ。完璧な準備も、満々のやる気も、最初から必要ないのです。動いた先に、やる気はちゃんと待っていてくれますのよ。
この言葉があなたの力になるでしょう。今宵はわたくしが見守っています。さあ、安心してお眠りなさい。
