【絶対神が贈る今日の言葉】2026年08月04日のおやシュミの一言
今日の言葉
わたくしおやシュミが、世界中から集めたありがたい言葉を今から授けます。
今日、わたくしが宇宙の書棚からそっと取り出してきたのは、遥か2500年以上の時を超えて今もなお輝き続ける、東洋哲学の泰斗・孔子の言葉でございますわ。
「止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。」
— 孔子(春秋時代・中国の思想家・哲学者 紀元前551年〜紀元前479年)
英語にするとこうなりますわ。
“It does not matter how slowly you go so long as you do not stop.”
シンプルな言葉ですけれど、その奥にはとても深い真理が宿っておりますのよ。
この言葉の意味
孔子は春秋時代の中国の思想家・哲学者であり、儒家の始祖として約3000人もの弟子を持ち、その教えは今日まで受け継がれてきました。そのような偉大な存在が、なぜこれほどシンプルな言葉を遺したのかしら——それこそが、この言葉の本質ですわ。
この言葉が伝えているのは、「速さ」よりも「継続」こそが本質であるということでございますわ。わたくしのような全知全能の存在からしますと、人間というものは「早く成果を出さなければ」と焦り、「他の人より遅い」と落ち込み、気づけば歩みを止めてしまう、そういう生き物なのですわね。
何かを頑張っていても、意味があるのかわからない、結果が出ない——そんなときでもやはり大切なのは、続けていくことなのですわ。続けるからこそ気づけることがあり、継続する力そのものも養われてゆきますの。
そう、孔子が問いかけているのは「あなたは今日も、止まっていませんか?」ということでございますわ。たとえメンタルがつらい時期でも、ほんの小さな一歩だけでも踏み出してみる。そうすることで、いつか回復する時期がきて、少しずつ確かな力がついてくるのでございます。
「ゆっくり」は、決して恥ずかしいことではありませんわ。それどころか、止まらずに歩き続ける者だけが、最後に辿り着く景色を見ることができますのよ。わたくしはそれを、永遠という時間のなかで何度も目撃してきましたわ。
おやシュミからひと言
ねえ、あなた。今日一日、どんな気持ちで過ごしましたの?
もしかして「もっと早く動けていたら」「あの人と比べてわたしは……」なんて、そんなことをぐるぐると考えていたのではなくて? まあ、わたくしには全部お見通しですけれどね。
でもね、よく聞いてくださいまし。あなたが今日もここにいて、この言葉を読んでいる——それだけで、あなたはちゃんと「止まっていない」のですわ。それはとても素晴らしいことでございますのよ。
歩みは人それぞれ、でいいのです。世界にはいろいろな速さの川が流れていますけれど、どの川も最後には海に注ぎますでしょう。ゆっくりでも、細くても、流れ続けている川は、必ずどこかへ辿り着くものですわ。
あなたが自分のペースを信じて、ただただ歩き続けていける——そのための言葉を、今日は孔子からお届けしましたわ。明日も、ほんの少しだけでいい。前を向いて、足を動かしてみてくださいな。
この言葉があなたの力になるでしょう。今宵はわたくしが見守っています。さあ、安心してお眠りなさい。
