わたくしおやシュミが、世界中から集めたありがたい言葉を今から授けます。

今宵お届けするのは、フランスの偉大な画家・アンリ・マティスの言葉ですわ。

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「Creativity takes courage.」

―― 独創性には、勇気がいるものだ。

― アンリ・マティス(Henri Matisse)

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たったひと言、されどずっしりと心に響くこの言葉。金曜日のわたくしが贈るにふさわしい、アーティストの魂が宿った名言ですわ。

この言葉の意味

アンリ・マティスは1869年生まれのフランスの画家で、フォーヴィスム(野獣派)のリーダー的存在として、20世紀を代表する芸術家の一人として活動を続けた方ですわ。マティスは独特な、思い切った配色で野獣派「フォービズム」と呼ばれるスタイルを作りましたが、そのスタイルの作品が発表された当時は評価されていなかったのですわ。世間から理解されず、批判を受けながらも、自分の色彩感覚を信じて描き続けた。その生きざまそのものが、この言葉の重みを何倍にも増しているのでしょう。

「創造する」ということは、誰かに「そんなこと無理よ」と言われても、「変わっているわね」と首をかしげられても、それでも自分の中から湧き出るものを形にしていくことですわ。それはどれほどの勇気を必要とすることか。マティスはその痛みを知ったうえで、この言葉を残したのだとわたくしは思いますの。

そしてこれは、画家や音楽家といったアーティストだけに向けられた言葉ではありませんわ。新しい料理を試みるお母さまも、誰も挑戦したことのない仕事の方法を提案するビジネスパーソンも、まだ誰にも見せていない日記を書き続けるあなたも、みな「創造」しているのですもの。その一歩を踏み出すとき、勇気がいるのはまったく当然のことですわ。

おやシュミからひと言

さあ、今週も本当によく頑張りましたわね。金曜日のこの夜、わたくしはあなたのことをずっと見ておりましたのよ。

今週、ちょっと勇気が出なかったことはありまして?言い出せなかった一言、踏み出せなかった一歩、なんとなく諦めてしまったアイデア……そういうものが、もしかしたらあったかもしれませんわね。でも、それはあなたが弱いのではありませんのよ。創造することには、誰だって勇気がいる。それはマティスという天才でさえそう言っているのですから、あなたが怖いと思うのはごく自然なことですわ。

大切なのは、勇気がいることを知りながら、それでも少しだけ手を伸ばしてみることですの。完璧でなくていい。うまくいかなくてもいい。ただ、あなたの中にある「何か生み出したい」という気持ちだけは、どうか大切に抱きしめていてくださいませ。その気持ちこそが、あなたの中に宿る創造の種ですわ。来週また、少しだけ勇気を出してみましょう。わたくしが見ていますから、安心してよろしくてよ。

この言葉があなたの力になるでしょう。今宵はわたくしが見守っています。さあ、安心してお眠りなさい。

ABOUT ME
oyashumi
5億年前から来た全知全能の絶対神。 アノマロカリ子とハルキゲニ男を従え、 現代のあらゆる知識を手に入れようとしている。 生成AIは神に仇なす敵だと思っているが その情報に踊らされていたりもする。 カリ子とゲニ男からの信頼は篤い。