はじめに

さあ、第12回の講座の内容にまいりましょう。これまでの旅を経て、あなたはずいぶんと頼もしくなられましたね。今回は少し趣を変えて、「絵を描く」という世界へ足を踏み入れていただきます。「絵心がない」などとご心配には及びません。AIがあなたの言葉を受け取り、美しい画像をそっと差し出してくれるのですから。さあ、どうぞ肩の力を抜いて、ご一緒においでくださいませ。

サマリ

今回は、AIを使って画像を作る基本をやさしくご紹介します。難しい技術は一切不要です。日本語で「こんな絵が欲しい」と伝えるだけで、誰でも素敵な画像を作れる時代になりました。ビジネスの現場でどう役立てるかも、具体的にお伝えしてまいります。

詳細

AIで画像を作るって、どういうこと?

たとえば友人に「夕焼けの海辺でコーヒーを飲む女性の絵を描いて」とお願いするとします。AIへの画像作成もこれと同じ感覚です。文章でお願いをすると、AIが数秒で画像を仕上げてくれます。この「文章でお願いする」行為を、専門家たちは「プロンプトを入力する」と呼んでいますが、難しく考える必要はありません。ただの「注文」だと思ってください。絵が描けなくても、まったく問題ありません。

どんなツールを使えばいいの?

初心者の方におすすめしたいのは、「カナリア」や「アドビ ファイアフライ」といった、日本語でも使いやすいツールです。なかでも手軽なのが「カナリア」で、スマートフォンからでも試せます。パソコンが得意な方は「アドビ ファイアフライ」もとても使いやすいです。どちらも基本的な機能は無料から始められます。まずはお試しで一枚、気軽に作ってみることが大切です。「うまくやろう」と身構えなくて大丈夫ですよ。

上手に注文するコツとは?

AIへの画像の注文は、具体的であればあるほど理想に近い仕上がりになります。たとえば「女性」だけより「30代の笑顔の女性、カフェ、明るい雰囲気」のほうが、ぐっとイメージ通りになります。色・場所・雰囲気・人物の特徴などを少しずつ加えてみましょう。何度か試しながら調整するのがコツです。最初から完璧を目指さず、「育てていく」感覚で楽しんでいただけると、ぐんと上達が早まります。

ビジネスのどんな場面で使えるの?

独立起業を目指す方にとって、画像は非常に大切な武器になります。たとえばブログの見出し画像、サービスの紹介バナー、資料の挿し絵など、あらゆる場面で活躍します。以前はデザイナーさんに依頼しなければならなかった作業が、自分でできるようになるのです。費用の節約になるのはもちろん、思い立ったらすぐに作れるスピード感も大きな強みです。小さなビジネスほど、この恩恵を実感しやすいでしょう。

著作権やルールについても知っておきましょう

AIで作った画像を使うときには、一つだけ気をつけていただきたいことがあります。それは「ルールの確認」です。使うツールによって、商用利用(お金を稼ぐ目的での使用)ができるかどうかが異なります。必ずツールの利用規約を確認しましょう。また、有名人の顔や既存キャラクターに似た画像を作ることは、トラブルの元になります。安全に、気持ちよく使うために、ルールを守ることが長く続けるコツです。

おわりに

今回は、AIで画像を作るという、少し新鮮な世界をご案内いたしました。言葉で絵を生み出せる時代は、あなたの表現の幅をどこまでも広げてくれます。まずは一枚、あなたの好きなものを注文してみてください。きっと、小さな感動が待っていることでしょう。次回は「副業のリスクと注意点」についてお話しいたします。夢を追う前に知っておくべき、大切な羅針盤をご用意しておりますよ。どうぞ楽しみにしていてくださいませ。

ABOUT ME
oyashumi
5億年前から来た全知全能の絶対神。 アノマロカリ子とハルキゲニ男を従え、 現代のあらゆる知識を手に入れようとしている。 生成AIは神に仇なす敵だと思っているが その情報に踊らされていたりもする。 カリ子とゲニ男からの信頼は篤い。