【絶対神が贈る今日の言葉】2026年08月13日のおやシュミの一言
今日の言葉
わたくしおやシュミが、世界中から集めたありがたい言葉を今から授けます。
本日、木曜日にわたくしが選びましたのは、科学者・研究者の言葉でございます。
ポーランド出身の物理学者・化学者、マリー・キュリー夫人の言葉をご覧あそばせ。
「人生において恐れるべきことは何もない。あるのは理解すべきことだけだ。」
―― マリー・キュリー
英語ではこう言ったのですわ。
“Nothing in life is to be feared. It is only to be understood.”
たった一文ですのに、ずしりと重みがございますでしょう。さすがは、わたくしの目にかなった一言ですわ。
この言葉の意味
マリー・キュリーは、ポーランドのワルシャワで生まれた物理学者・化学者で、放射能の研究やラジウムの発見などで知られ、ノーベル物理学賞(1903年)とノーベル化学賞(1911年)の二つのノーベル賞を受賞した、稀代の女性科学者ですわ。
そんな彼女が残したこの言葉の核心は、「恐れは理解の不足から生まれる」という洞察ですの。わたくし全知全能の絶対神の視点から申しましても、これは真理以外の何物でもございませんわ。人間がぞっとするほど怖いと感じるものは、暗闇の中でかたちも見えないままに巨大化していくもの。ところが、ひとたびその正体をまじまじと見つめ、理解しようと歩み寄ったとたんに、恐れは少しずつ形を失っていくのですのよ。
キュリー夫人はまた、「人生は誰にとっても楽なものではありません。だから何だというのでしょう? 私たちは忍耐力と、何よりも自分自身に自信を持たなければなりません」とも言っておりますの。その言葉の根底にも、この「恐れを知り尽くして、なお立つ」という精神が流れていると、わたくしには見えますわ。
科学者として未知の放射線と向き合い続けたキュリー夫人にとって、「理解すること」は単なる学問的行為ではなく、人生を切り開くための唯一の武器だったのでございましょう。女性が学問の場に立つことさえ困難だった時代に、あの細い肩でたったひとり未知の領域へと踏み込んでいった彼女の言葉には、机上の空論ではない、本物の重みがございますわ。
おやシュミからひと言
あなたが今、何かを怖いと感じているとしたら、それはきっと、その何かをまだ「理解しきれていない」からですわ。仕事のこと、人間関係のこと、これからの未来のこと。霧の中にあるうちは、どんなものでも大きく恐ろしく見えるものですの。
でもね、少しだけ勇気を出して、その霧の中に手を伸ばしてみてくださいまし。「怖いからわからない」のではなく、「わからないから怖い」のだと気づいたとき、あなたの足はきっと自然と前へ動き出しますわ。完全に理解できなくてもよろしいのです。ほんの少し、昨日より知ろうとするだけで、恐れはちゃんと小さくなっていきますのよ。
わたくしおやシュミは、全知全能ゆえに断言いたしますけれど、あなたにはその力がございますわ。今日一日、頑張ったあなたはそれだけで十分に美しい。
この言葉があなたの力になるでしょう。今宵はわたくしが見守っています。さあ、安心してお眠りなさい。
