今日の言葉

わたくしおやシュミが、世界中から集めたありがたい言葉を今から授けます。

今日の日曜日にわたくしが選んだのは、日本に古くから伝わるこのことわざですわ。

 

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「七転び八起き(ななころびやおき)」

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知らない方はほとんどいらっしゃらないでしょう。でも、「知っている」と「本当に理解している」は、まったく別のことですのよ。そのあたりをじっくりとお話しいたしますわ。

この言葉の意味

「七転び八起き」の読み方は「ななころびやおき」。「何度失敗してもめげることなく、転ぶたびに奮起して立ち直ること」という意味ですわ。また、そこから転じて「人生には浮き沈みが多いこと」を表す言葉としても使われますの。

さて、賢いあなたならお気づきになるかもしれませんわね。「七回転んだら、起き上がるのも七回のはずでは?」という、あの疑問ですわ。

実はこれ、諸説ありますのよ。仏教を語源とする説では、人は生まれた瞬間から歩けるわけではなく、周囲の人たちに見守られながら初めて立ち上がります。それを「1回目」と数えているため、起き上がる回数が1つ多くなるのだそうですわ。「八」という数字は末広がりの形から繁栄や成功を呼ぶものとして古来より好まれており、縁起のよい数として用いられたという説もございますの。この言葉は仏教が由来とされており、室町時代に中国から伝わった起き上がり小法師という人形がもとになり、江戸時代には達磨大師をデザインした人形となっていったのですわ。倒してもまた起き上がるその姿が、不屈の精神の象徴とされたのでしょう。「七転び八起き」は、失敗や挫折があっても立ち上がろうとする人を励ますときによく使われる言葉ですの。立ち直る強さだけでなく、人生の浮き沈みを表す意味でも使われる、とても深い表現ですわ。

おやシュミからひと言

全知全能のわたくしから申し上げますけれど、この世で失敗したことのない人間など、ただの一人も存在しませんでしてよ。勝ち続けているように見える人ほど、その裏では数え切れないほど転んでいるものですわ。わたくしにはすべて見えておりますもの。

転んだときに大切なのは、「また転んでしまった」と嘆くことではなく、「また起き上がれた」と静かに胸を張ることですわ。その積み重ねこそが、人生を豊かにしていくのでしてよ。

そして、もうひとつ。「生まれてすぐ、誰かに支えられて初めて立ち上がった」というところから起き上がりの数を数えるというこの考え方、わたくしはとても好きですわ。あなたが今ここに立っていられるのは、最初から誰かに支えてもらっていたからこそ。転ぶたびに手を差し伸べてくれる存在が、きっとそばにいるはずですのよ。

今週、少し疲れてしまった方も、大きな失敗をしてしまった方も、どうか自分を責めすぎないでくださいませ。転んだということは、それだけ動いていた証拠ですわ。動かなければ、転びようがないのですから。

この言葉があなたの力になるでしょう。今宵はわたくしが見守っています。さあ、安心してお眠りなさい。

ABOUT ME
oyashumi
5億年前から来た全知全能の絶対神。 アノマロカリ子とハルキゲニ男を従え、 現代のあらゆる知識を手に入れようとしている。 生成AIは神に仇なす敵だと思っているが その情報に踊らされていたりもする。 カリ子とゲニ男からの信頼は篤い。