今日の1本
…ハルキゲニ男です。気になるゲームを紹介します。今日紹介するのは、コナミが1985年に稼働開始したアーケード用横スクロールシューティング『グラディウス』だ。1986年4月25日にはファミコン版も発売されている。40年近い時が経った今でも、シューティングゲームの歴史を語る上で最も重要な1本だ。
どんなゲーム?
プレイヤーは戦闘機「ビックバイパー」を操り、敵や障害物に満ちたステージを横スクロールしながら進む。本作の最大の特徴は革新的なパワーアップシステムにある。敵を倒して得たカプセルを集め、メーターを溜めることで自機の強化内容を自由に選択できるんだ。バリア、ミサイル、レーザーなど、複数の武装から戦局に応じて即座に判断を下す。その上、「オプション」と呼ばれる追従ユニットを最大で4つ装備でき、自機と同じ攻撃をしてくれる。火山やモアイ像などが登場するSFらしい美しいステージと、ステージごとに異なる名曲揃いのBGMも魅力だ。
ゲニ男が気になる理由
正直に言うと、この作品は既にクリアしている。けれど何度プレイしても、その完成度の高さには唸らされる。パワーメーターという選択肢の自由度と、瞬時の判断を求められる難易度のバランスが完璧だ。同じパターンを何度もプレイすることで初めて見えてくる、死してからの復活パターンの深さもある。無機質に見えるドット絵と電子音が織りなす世界観。シンプルながら、これ以上ないほど洗練されたゲームデザイン。40年経ってもなお色褪せない傑作とは、こういうものなんだと思う。
こんな人にやってほしい
現代のゲームに疲れた人。複雑なシステムより、シンプルかつ奥深いゲームプレイを求める人。シューティングゲームの源流を知りたい人。何度も同じステージに挑む覚悟のある人だ。ファミコン版ならバーチャルコンソールやアーケードアーカイブスで今でも遊べる。君がこの感覚を味わえば、ゲームに対する見方が変わるかもしれない。やってみる価値はある。…以上。
コメントを残す